2007年11月27日 (火)

色々あった今シーズンでした。

足の骨折、入院もあり、又ずいぶん長い間更新をサボってしまいました...(^^;

昨日のお台場スーパーターマックをもって今シーズンのレースは全て終了しました(残念ながら私は足の怪我で欠席でしたが...)

それにしても悲しいニュース、うれしいニュース含め色々な事のあったシーズンでした...前回書いた沼田選 手の悲報、そして翌月にはまさかのノリ君(ノリック=阿部典史選手)の事故死...そして私もノリ君のお通夜に出席した翌々日、事故で足を骨折してしまいました。Norick_2

ノリ君は彼が小学校の頃から知っていただけに、私より先に逝ってしまった事がいまだに信じられません... ->

411626102_163 ただその反面、今年からスーパーモタードAll Star(全日本選手権)で技術サポート、特にサスペンションセッティングのサポートをさせていただいていた多川選手が国内サスペンションメーカーのサポートを受けたチームなどを相手に善戦、最高位4位、年間ランキング8位の成績を残し、Photo_2 10月のスーパーモタード関東エリア選手権では多川さんと、Kei'sで新規開発した部品を一部実戦使用頂いている

シーズン中にぐんぐん調子を上げて来た多川選手。最終戦では転倒してしまいながらも、ほぼ最下位から皆をごぼう抜きし6位入賞の離れ業を見せてくれました  ->

tatsuyaさんの両氏が3クラス中2クラスで優勝。Kei's Racing Moto322 Garageの開発能力がダートトラック、ロードレースだけでなく、モタードでも充分通用する事が確認できたのは大きな収穫でした。

<- tatsuyaさん、優勝&年間ランキング3位おめでとうございます!

さらに今年からはショックアブソーバー内部のバルブセッティングにトライを開始。少しづつデータを積み上げています。

Moto32たとえプライベーターといえども、レースの世界は地道なデ-タ収集と、それに基づいた新たなチャレンジを続けなければすぐに遅れを取ってしまう厳しい世界。来年も今年のデータを生かして引き続きノウハウを積み上げて行きたいと思います。 (モタードレース#91写真のCopy RightはStudio 01に属します)

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2007年3月18日 (日)

'07新デザイン

そういえばこれをアップするのを忘れていたような...

Dsc01020 Kei's Racing Garage D-Tracker 07バージョンです。昨年MIDORI DESIGNさんのご好意でデザインして頂きました。Kei's Racing Garageのイメージカラーを生かしつつ、落ち着きDsc01022 とインパクトを両立した絶妙な、見れば見るほど好きになるデザインです。

デザインして頂くにあたり、結構細かい、そのくせ漠然としDsc01019 たリクエストをいろいろ出させて頂いたのですが、そのわがままを全て聞いて下さり、絶妙なデザインにまとめて下さったMIDORI DESIGNさんに感謝、感謝です。

m(_ _)m

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2006年12月 7日 (木)

スーパーターマック!

先週末、お台場で行われたスーパーターマックを見に行ってきました。
なんと今回はAMAスーパーモトのチャンピオン、ジェフ、ワード選手が来日するというのです!

例により前日は夜中までなんだかんだで深夜までドタバタし、当日起きてみたらもう11時!OH、MY GOD!!
これはジェフ、ワード選手のデモランは絶対間に合わないと思ったが気を取りなおして速攻で準備しお台場へGO!Tatsuya_1
現地に到着したらまずは10knotさんのテントにお邪魔し、Tatsuyaさんにパスを用意してくださったお礼を。

<-tatsuyaさんのDトラ。エキゾーストはKei's Racing!

その後、予選ヒートを見て家内と次はいよいよ決勝だねーなんて言っていたら なんと信じられないアナウンス。ジェフ、ワード選手と他2名(#11フィルモア、#15アンダーソン)のAMA選手と日本のMOTO1トップライダーによる模擬レースを行うというのだ!これはラッキー!とばかりにコースサイドでかぶりつきで彼らの走りをチェック。
そしてなんと更にラッキーだったのはその後。

パドックを見て回りながら何人かのメカニックの方々とお話しをさせて頂いたりAprilliaの2気筒モタード車のサスを押させてもらったり(ここでまたがらずにいきなり押すのが私です)して、ワード選手のテントに立ち寄ると、既に観客はいなくなり、アメリカから来たと思われるメカニックの方が#11の整備をしている。整備の邪魔をしてはいけないのでそっと声をかけ、「整備が終わったら2、3点質問させて欲しいんだけど」というと「どうせ作業はまだ時間がかかるから今でいいよ」といって手を止め、今のAMA車両の動向、セッティングの方向性、マシン側から見たコーナリングの方法論からマシンコントロールに至るまで詳細に教えてくれたのだ。AMAトップランカーのマシン作りのノウハウを教えてもらえたのだからこれにはひたすら感謝感激!Mechanic_1
そしてそしてなんとなんと、更に畳み掛けるようにジェフ、ワード選手がトレーラーからふらりと出てきたのだ!!そこに一緒に模擬レースを走った日本の選手が来てしばらく離していたのだがその後も戻る様子が無いのですかさず声をかける。スーパークロス時代からファン(これホント)だったことを伝え、「ところでちょっと質問が...」といって「今日はフロントブレーキ一本指で操作していたけど...から始めていろいろ聞いていったら、なんと自分のマシンコントロールやコーナリング時のマシン操作に至るまで事細かに説明してくれたのだ!!これまた感謝感激!AMAのチャンピオンから直接マシンコントロールのノウハウを聞けるなんてそうそうあることではございません。

嬉しかったのはこれからのモタードマシンの行く方向性について、自分が思っていたのと彼らの考えがほぼ一致していた事。これは励みになりました~!

Jeff_ward

お礼を言って分かれた後、最後にtatsuya氏はじめとするMOTO3軍団が走るS4クラス決勝を見る。これまた台数も多く、フェアな接戦で非常にいいものを見せて頂きました~という感じでした。MOTO3な皆様。お疲れ様でした!!

今回は半日しか現地にいられなかったけど、何日分にも相当するような、非常に中身の濃い一日でした。このノウハウ、是非来年のMOTO3マシンに反映せねば!!

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2006年10月17日 (火)

MOTO3最終戦(その2)

バタバタしていてろくに写真も取っていなかった私の為に、Dトラマイスターtatsuya氏が写真を提供してくださいました。m(_ _)m 以下、ペタペタと貼ってみようかと。

緊張の時...

_001

_003

いけー!!->

_009 _005

昔取ったキネヅカ!

追撃じゃ~_034

_037 昔取ったキネヅカ2!

で、これはネタです。--->

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2006年9月 4日 (月)

MOTO3写真

レース直後から出張に出ていたT中さんが戻られて、写真を送ってくださいました。

Photo_8

<-今回は夏らしく、マシンの下には「竹」のカーペットです。

Photo_9

T中氏スタート前->

_

<-こちらはTOFでRD400に乗ってくださったTatsuya氏です。

今回は優勝!!エキゾーストはKei's  Racing!

Photo_10

お世話になった皆様のステッカー、貼らせていただきました。いつも有難うございます->

Photo_11

<-入賞したあっちさん、黒のDトラが年季はいってます。こちらもエキゾーストはKei's Racing!

Photo_13

無事レースを終えてみんなでポーズ!レースが終われば皆仲間、これもMOTO3の魅力です!!->

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2006年8月31日 (木)

MOTO3-今回は伊那です。

さて、MOTO3伊那大会、行ってまいりました。

今回は平日の仕事の方がとんでもなく忙しい状態の中で、それでも何とか2台体制で、とがんばりましたがレース当日の午前3時、マシンも8割以上は出来ていたのですが、2台体制を断念、T中さん一台、マシンは猫足ノーマルでの参戦と変更いたしました。

ただ、今回もKei's Racingエキゾースト装着車がクラス4台、そのうち一台優勝(Tatsuyaさんおめでとうございます!!)、一台入賞!又自分達のマシンの車検時音量測定でなんとほぼ直管のレースマフラーにもかかわらず余裕の91dbが確認できたのは収穫でした!!

今回のテーマはまず2台体制用に用意した小型の工具セットと最低限のパーツが間違いなく現場で機能するか、抜け漏れは無いか、そしてあとは伊那の景色を楽しみながら思い切り楽しむ事と極めつけは伊那のローメンを食べて帰ること。(実際には帰らずそのまま宇都宮まで出張ですが...)

少し遅めに現地着。10knotさんのご好意に甘え隣にマシンを置かせていただきます。急いで保安部品を外し車検を通したらすぐにプラクティス!

プラクティスはまず体を慣らしながら初めてのコースに慣れる感じでヨシ、と思っていたのですがT中さん、変わりました。前日まで私が軽く足を合わせたRD400で北海道にツーリングに出ていたのですが、そこでいろいろ乗り方を工夫してみた様で、あきらかにスムースでペースに乗れてます。ただここはノーマル車という事に加えここのところのMOTO3のレベルアップは目を見張るものがあり、無理なペースアップは危険なのでまずは納得行くまで自分のペースで走ってもらいます。

その後本人の希望によりハンドル形状変更。又路面温度を考慮しリヤダンパー圧側を若干締めヒート1に送り出す。あとは本人の好きな様に乗ってもらってこちらは高見の見物だけどT中さん、さらにリズムが良くなっている。これなら楽しいだろうな~(体内の虫がウズウズ...)ちなみにピットに帰ってきた時のタイヤ温度は40度。これは11月の筑波ってとこですね。

今回は結果はとやかく言いません。ということでとりあえず納得行くまで走れる様全体を確認、あとはスポンサー様方のステッカーを晴らせて頂き、いよいよ決勝を迎えます。

決勝はお互いラインをクロスさせてしまう様なところもあり、トップグループの皆様にご迷惑をおかけしてしまいました。申し訳ありませんでした。

結果は最後尾、けど順位よりT中さんの走りが明らかにかわり、きれいなつながりが見えてきた方がウレシイです。(T中さん曰く、「これはライダーを育てるマシンです」なんとうれしいコメントでしょう!)

そろそろシャッキッ!とがんばりたいので今から対策。,,,,,,といったところで次回につ。づ。く。

Tatsuyaさん、Tetsu(石、又はゾンビ)さん、おめでとうございます。1コーナーのライン、いい勉強させて頂きました。で、tetsuさん、T中が当たってしまってすみませんでした。本人は「当たってすぐ手を上げて”OK”って行ってくれて良かった」と申しておりましたが、「私にはF(ピー)CK YOU!」にも見えましたが...どちらだったのでしょう......

さて、シーズンも残りあとわずか。次回の準備がんばりまっしょ!!

余談ですが、伊那にいる友人としっかりローメン食べて来ました。w

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2006年8月10日 (木)

バルブとの戦い

やーっとやや”ムフゥッ”のエンジンが組みあがりました。当初予定のファンネル使用は雨天時に思ったより泥が入り込むのでとりあえず見合わせて、その変わり「へぇ~へぇ~www」のアイテムを入手。圧縮比も結構キワキワ。ただバルブ曲げなきゃ良いけど。

んで、昨日からリヤショックのリバルビングに取り掛かりました。仕事で主に取り扱ってるのは比較的簡単な「Degreiive」特性なんだけど二輪はそうは行かない。きれいな2/3乗曲線の中にノウハウがちょいとつまったビミョーさが要求される。狙いははっきりしているけどこの何十枚のバルブシムをどう重ねて良い~感じを出すか。悩みます。

そー言えばキットに入っていた赤い液体、グリスだと思ってシールに塗ったらねじロックだったぞー!シールがきれたらどうしてくれる!!(--;)

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2006年7月28日 (金)

Kei's Racing Garageのツール(その2)

先週末、やっとパソコンを前に買っておいたものと入れ替えました。
で、この際だからサスペンション計算のソフトもアップグレードする事を決定。今までの物もリンク比やスプリングレート、リンクにかかる力などいろいろ計算出来て重宝していたのですが、リヤのリンク周りだけの計算ソフトだったのでフロントの荷重-反力や車両の姿勢などは自分で組んだ簡単な計算式とCADで検討でしていました。
今回導入するものは、今までの機能に加え、フロントフォークの荷重-反力曲線や前後ストローク時の車体姿勢に加え、加速したときやスプロケットを変更した時の車体姿勢への影響がシミュレート出来る優れものです。もっとも車体の重心測定やフロントフォークのエア容量は実際に測定して入力しなければならないんですけど、まぁ、内部の寸法だけから計算する今の自分の計算式より正確に計算する事が出来るのでヨシとしましょう。
加速Gも入力する必要がありますが、これはシャーシダイナモで測定したトルクから計算すると言うことで。
正直なところ、ここまでのソフトが必要かというと、クリッピングポイント付近で撮った写真が一枚とライダーのコメントがあれば結構いいところまで手計算でいけるんですけどね。
ただ、今まで感覚に頼っていたスプロケットの影響やブレーキングからクリッピングまでの姿勢が数値として出せるところなんかは魅力的ですね~。もちろんダンパーでのエネルギーキャンセル分は計算に入れないのでバネ上の運動エネルギー分若干の誤差は出るでしょうけど。

ついでに今までほとんど使ってなかったリブレットに修正係数やメインジェット、ニードルの計算式を入れてレース場に持っていこうかな~、なんぞと考えている今日この頃。
あ、あと今度は長い間眠っている4ストエンジンシミュレーションにも起きて頂いてDトラのバルブタイミングなんぞ計算してみましょう。
あと残っているのはエアボックスの脈動計算ですが、こいつぁ~私の頭では難し過ぎる。多分スピーカーボックスの音響効果の考え方を応用すればいけると思うんですけどね~。
識者の意見求む!!

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2006年7月 4日 (火)

ジオメトリー

今日はちょっとジオメトリーのお話し。
Kei's Racing Garageではレースベースに使う車両は全て車体ジオメトリーとアライメントを測定してCADに入れ、それと前後輪換算スプリングレート、レバー比変動、荷重-反力曲線、空車と1G沈下時のジオメトリーをチェックしてから車両仕様の計算に入るのですが、今回D-Trackerをいじり始めるに当たってジオメトリーをチェックしてビックリ!!うーん...
もちろんメーカーの設計した物なのでちゃんとつじつまは合わせてあるはずだけど、このジオメトリーじゃフロントに外乱入った時ちょっと恐いな~という感じ。まあ、オフ車ベースの17インチだとこんなモンだとは思うけど...ちょっと気になって他の国産モトクロッサーなどを調べて見ると...あーやっぱり同じ。ちょっと前のMOTO1の某選手の転倒シーンを見てウン、納得!といった寸法。
で、最近のヨーロッパ車は始めにモタードありきで、それをベースにモトクロス車両を開発していると聞いたことがあるので早速カタログを入手し寸法をCADに打ち込んで見ると...おー。なるほど。確かにまずモタードありき、の寸法ですね~。この寸法ベースにモトクロス車両にした場合、タイトコーナーでの回頭性に多少厳しさがあるかもしれないけど、クラッチワークとリヤのスライドでごまかせる範疇だし、エンデューロなどまで考えると直進安定性のメリットの方が大きそうだ。

そうなると、本当はRDレーサーの様にアッパー/ロアークランプを作りなおしてやりたいが「適価で、理にかなった設計で、街乗り可能なボルトオン」がD-Taracker部品開発のコンセプトなのでちょっとコスト的に厳しそうだ。ならば、「ごまかし」ではあるが他のアイデアで行かなければ...という事でただいまレイアウト検討中。
この辺の寸法は結構シビアで、以前友人がギャップで前転してケガしたり、コーナーでフロント持っていかれてコケる、と相談受けた時もこのあたりの変更をアドバイスして、しっかりと直りましたです。そういう言う意味では、DR-Zでちゃんとこの辺を最適化してきたスズキさん、偉い!!

モタード車の車体ジオメトリー、まだまだ煮詰める余地アリ!と思います。
今後が楽しみですね~。ふっふっふww

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2006年6月30日 (金)

バンプラバー

この前のMOTO3のレースでD-Trackerのリヤサスのバンプラバーがちぎれ飛んでしまった....
で、探して見てもこれ、以外と部品で出ていないんですよね~。
バンプラバー、Jounce Bumperとも言うけれどもただのボトム止めかと思うと以外と奥が深んです。
これ、もちろん底突き防止だけれどもそれだけではなく、荷重と反発力のバランスを微妙にコントロールしてフルストローク付近のサスの反発力の特性をビミョーにチューニングしている大切な部品で、サスペンションメーカーによってはチューニング部品として特性違いをオプションで出していたりもするんです。特にストロークを詰めているモタードマシンなど、ジャンプの着地の安定感など、以外とこれで大きく左右されるかも?
いろいろ探して海外で出ているのを見つけたけど注文ページに行ったら「海外向け発送はしない」との事......(T^T)
車種によっては国内で補修部品として出ている様だけど向こうで見つけたやつがこれまた反力の立ちあがり具合が良さげ~な感じで...
さーて、どうやって手に入れたものか....

ちなみに私のRD400レーサー、フロントフォークにダストシール付けてます。本当は無い方がフリクションが少なくて良いけれど、実はこれバンプラバー機能を期待して。車体ディメンジョンの関係でアウターチューブがアンダーブラケットに当たるぐらいまでフロントを下げているので、万一接触してもダストシールが間に入ってクッションになればばその時のショックで不用意にバランスを崩す事が無い、といった狙いですw。

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2006年6月15日 (木)

写真です~

T中さんから日曜日の写真を頂きました。

Dscn2051 何とか組みあがったマシン。外装と足回りを交換しましたがエンジンはまだノーマルです。ウチのイメージカラーの白+ブルーです。

Dscn2053 ブルーアルマイトが何気なく自己主張しているリヤのリンク。

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2006年4月15日 (土)

やっとMOTO3準備開始です~

TOF参戦の準備で忙殺されているうちにモタードシーズンが始まる時期になってしまいました~。

昨年はノ-マルベースの「猫足」D-Trackerでの参戦でしたが、今年はもう少し遊んだ、Kei's Racing Garageならではのマシンを作る予定です。(っていうか本当はもう出来てなきゃならないんですけど...)なんせMotardではライバルのtatsuya氏も更にマシンをグレードアップした様ですし...御願いです!その辺で止めといて下さい(笑)。

けど今年はtatsuyaさんだけでなく10knotさんもチームとしてきちんとした体制で出てくるらしいし、面白くなりそうです。ウチはどんな形でウケを狙って行きましょうかねぇ~w

とりあえずベースマシンと関連パーツはやっと準備でき、後はフロントスプリングの設計見なおしと確認の為エンジン性能のシミュレーションといったとこですか。

とりあえず、マシンは久しぶりの4ストチューン、ちょっと攻めてみる予定。足回りはリンクは新設計、フロントのスプリングも新設計。リヤのユニットは中のバルブをモタード用に変えて行く予定です。ここのところかなり忙しいので参戦は後半戦からになってしまうかもしれませんが、Kei's Racing Garageならではの一癖あるレースが出来ればと思っています。請うご期待!!

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2006年1月10日 (火)

Kei's Racing Garageのツール

Dsc00480 <- リンク比計算ソフトです

今日はKei's Racing Garageでの開発について少々。
Kei's Racing Garageでは2000年からRDでのレース活動、又昨年からはD-Trackerでモタードへのトライを始めましたが、これらKei's Racing Garageでの活動は全て細かいデータ測定と入念な計算に基づいています。
Dsc00482

こんな感じにリンク特性を書き出しますー>

例えば新しい車種を手がける場合、まずは車両の全ジオメトリーを計測、これをCADに入力して何処をどう変更すれば最適なジオメトリーになるかを図面上で入念に検討したうえで部品の製作やセッティング変更に取りかかります。リヤのリンクについても寸法を測定しこれを専用のソフトに入力、リンク比を計算した上でセッティングを開始すると言った具合です。

Dsc00484 <-こちらはCADでのジオメトリー検討。

どんなモディファイをするにしてもまずはベースになるものがどの様な寸法で作られ、どの様な特性を持っているかを理解した上で全体のバランスをしっかり検討しなければ良いマシンはつくれません。
昨年末には「猫足」メニューを発表しましたが、これもD-Trackerのもつ特性をしっかりと検討したうえで、最小限のモディファイで「楽しい」バイクとする事を狙った物です。
しっかりとした基礎検討と計算、これがKei's Racing Garage「楽しい」バイク作りの原動力です。

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2005年12月15日 (木)

うわあ~

Dsc00455   REFのあと、あまりしっかりとマシンを掃除する時間が取れなかったので先週末あちこちを点検しながら掃除をした。やはり整備の基本は掃除です。

で、ホイールを磨きながらフロントタイヤを見てビックリ!T中氏が走った後はリヤタイヤにドリフト痕がつくのは知っていたがフロントもエッジ一杯一杯までむしれた様なドリフト痕が残っている。しかもサイドぎりぎりの所でタイヤ溝の角が片側(ブレーキで負荷のかかる側)だけ飛んでしまっている。しかもステップはガリガリに擦り込んだ跡。一体この乗り方は...フルバンク状態でハンドルを切り込んでスロットルを思いきり開けて行ったとしか思えない....

自分の持論として、多分モタード車をとことん煮詰めていったらそのコントロールはモトGPマシンのそれに近くなって行くだろうと思っているが、オーバースピード気味にコーナーに進入し、フルバンク付近で滑りながらさらにインに切り込んでスロットルを開け、回り込みながら車体を起こして行くと言う乗り方をいくら”猫足”とはいえノーマルベースのD-Trackerで笑いながらやってのけるとは...恐るべしT中氏...

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2005年11月26日 (土)

行ってきました桶川R.E.F.3

REF3-2  夏のR.E.F(Ricky's Enjoy Festival)2に続き、又行ってまいりましたR.E.F3。今回は大胆にも保安部品も外さず街乗りそのまま。ただセッティングはR.E.F.2の問題点を対策し、エンジンに定番チューンを入れてみました。
まずエンジンはお決まりのKLEENカットと2,000年以前のイグにションユニット、エアボックスに交換。これで少し下のトルクが太くなった気がします。
足回りは前回タイトコーナーでフロントが回り込まなかったので対策としてフロントの油面を下げ、圧、伸びスピードがライダーの感覚になじむ様前回より若干硬めのフォークオイルを調合、それに合わせてリヤの伸びを若干抑えました。
一つ気がかりは路面温度。温度が低い為リヤタイヤが今一つ食い付いていってくれないので圧ダンパーがちょっと硬いかもしれません。Ref3-4

マア、それは後で対処するとしてまずはT中氏が走行。以前より少しトルクが太くなり、又コーナーに入ってから早くアクセルを開けられるとの事。あと今回は中級クラスに入れて頂いたので速い人達と一緒に走れとても勉強になったようです。

次に私の番。走り出してすぐ「???」前回の1回目走行と同様接地感が希薄。予想通り路面温度が低くタイヤが暖まらないのが原因の様です。ピットに帰ってからT中氏に確認すると「言われてみてば確かに」と言う事なのでリーン時にタイヤにかかる負荷をリヤサスに割り振る為リヤの圧ダンピングを2ノッチ緩める。これで感触OK!2回目以降は二人とも思いきり楽しみました!!

また今回はばいく屋プレストさんとMOTO-2トップランカ-のTommyさんにも走りを見てもらってアドバイス頂きました。特にプレストさんには私のマフラーをテストして頂いたり、T中さんが私のマシンと交換してプレストさんのマシンに試乗する機会を与えて頂いたりして感謝感謝です。あの豪快なドリフトを支えるセッティングに触れる事ができ、大変勉強になりました!

又次回も是非とも参加させて頂きたいと思います!!皆さん、お疲れ様でした!!

 

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2005年8月26日 (金)

オリジナルステッカー

Dsc00355 Kei's D-Trackerにはオリジナルのステッカーが張ってある。しかも今の傾向とは全く一線を画した「脱力系」のデザイン。
「だってみんな戦闘的で派手だから脱力系もいいんじゃない?」って単純な理由。けど疲れてる時なんかなんかほのぼのデザインの方が休まりますよね?
1_1 

デザインはマンガ家のたかまつやよい氏。4コマ界で現在連載4本を持つ実力派。カラーリングは広井てつお氏。こちらは昔からバイク雑誌に作品を載せたり、最近ではコミック版「プロジェクトX」を手がけたりしているこれまた大御所。プリントは色々なマシンのカラーリングデザインを行っているミドリデザインさん。すばらしいメンバーがこのステッカーを手がけてくださいました。実はやよい氏は自分が塾の講師をやっていた時の生徒で広井氏は自分の学生時代のマンガの先生と言う事で多忙な中かなり無理を聞いてもらったんですけど...「楽しさ」を前面に押し出すKei's Racing Garageだからこそこのデザインで行きます!!
脱力系のモタードマシンがあったってイイじゃないか!!
ちなみに下記がたかまつやよい氏と,ミドリデザインさんのURL.応援してあげてくださいね!!
スタジオどろぼうねこ 
http://doroboneko.fc2web.com/frame.htm
Midori Design http://www.midoridesign.com/originaldesign/originaldesign-top.htm

ちなみに”Wanna Beat Ya”は「あなたを負かしてあげるからね!」という意味。結構強気です。

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2005年8月11日 (木)

たかが1ノッチ、されど1ノッチ。

先週末はT中@RD氏と共にRicky'sの走行会に参加させて頂き、二人で桶川のコースを走ってまいりました。
それにしても私がつなぎを着て走るのは4年ぶり、しかもブーツは新品でまだカチカチ。果たしてちゃんと走れるのか??

まずはT中氏がエクストリーム走行時間を利用して軽く走った後、初級の走行時間帯に私がコースイン。ところが新品のブーツが足を締めつけていたのが災いしたかジャンプで足が攣ってしまった...(--;)
とりあえずパドックに戻ろうと軽く流していたら左のタイトコーナーでいきなりリヤが大きくスライド。何とか立てなおした、と思った瞬間にマシンを右に倒し、ハンドルを曲げてしまった。そのままT中氏にタッチ、その後T中氏が見つけてきた鉄パイプを使って気合の
ハンドル修正、2本目を走ったが何かおかしい。
リヤ回りに接地感が無く、急に破綻しそうな不安感があって攻め込めない。自分がレース前にセッティングした時の状態と明らかに違う。

そのままT中氏にタッチ。

原因として考えられるのは7/31のレースで決勝前にリヤの圧ダンピングを2ノッチ締めた事。走行後、T中氏にレース日最初からのフィーリングの変化について質問してみた。

当日感じた事を一つ一つ思いだしてもらい、検証してゆく。やがてT中氏は決勝レース時にそれまであったリヤのトラクション感があまり無くなっており、タイヤ表面でゴリゴリ滑っている感じだったと言った。スロットルでコントロール出来る滑りだったので問題とは感じていなかったと言う。しかし決勝レーススタート直後に今一つペースが上がらなかったのはこれで説明がつく。リヤがブレークするポイントが掴めない為、無意識にペースを落として探っていたのだ。

圧ダンピングが掛かりすぎているとコーナー進入時の倒し込みでトレッド面に急に負荷をかける事になってしまい、接地感が無いまま突発的な滑りを招く。接地感を出しながらうまくリヤを回り込ます為には倒し込みで上手く圧ダンピングを使い、タイヤにほど良い負荷をかけて行く必要がある。

T中氏にこの事を説明し、次の走行ではリヤの圧ダンピングを2ノッチ戻し、前後のバランスはフロントの圧側を抜く事で対処する旨伝える。
次の走行は確認の為私からコースイン。今度はしっかり接地感があり、思い切って攻めて行ける。ペースを上げて行き、タイヤがすべり出だすと多少車体がうねるが不安感は無い。エンブレでリヤをハーフロックさせても横に飛ぶような挙動も無い。
挙動を確認後、T中氏にタッチ。走行後聞いてみと接地感が出てきてこちらの方が走りやすいという。やはり原因はココにあった。

次なる問題はペースアップ時の車体のうねり。さらにペースアップしてゆけばうねりはさらに大きくなるはずだ。これはサスの入りスピードが速いことから来るゆり返しなので前後圧ダンピングを1ノッチだけ締める事を提案。次の走行はT中氏に走ってもらい、途中でピットインしダンパー変更して違いを見ることにする。

結果は...接地感OK、車体のうねり無しで一番安心して攻め込めるとの事。またジャンプ時の踏ん張りも兆度良く変更前より安心して飛べたとの事で一安心。これわずか1ノッチの差。しかもノーマルサスで。たかが1ノッチ、されど1ノッチだ。

とりあえずこの日はココまで。残された車体回りの課題はタイトコーナーでフロントがはらみがちになる事と切り返しでサスの伸びが体のリズムより若干早いこと。
伸びスピードはフォークオイルの調合割合を変え、リヤのバランスを合わせるとして、フロントのはらみはどうしよう...ノーマルのフロントは以外と調整範囲が狭いが、まずは油面で動的に前下がりになるように調整し、ブレーキング時のネガがどの程度出るか見てみるとして、最終的にはスプリングを作って荷重-反力を最適化する手ですか。
あとは、タイトコーナー対策としてリヤに荷重が掛かったところから食い付かせながら意図的にリヤを振り出せる様にしたいので、やはりリンク比変動の見直しと場合によってはリヤサスの中身で減衰特性を変える必要もあるかな?ただこれをやるとタイヤの寿命が短くなるのでサイフには痛いけど...
とはいえこれらは少々時間を要するのでまず当面はは動的に前下がりな姿勢を作った上で、更に寝かせてアクセル開けた時にリアが先にブレークし始める前後バランスにしてやる事としましょう。

まだまだお楽しみは続きます。

それにしても暑かった...二人で空けたペットボトルは10本じゃきかないと思う。更にはどうも塩分不足に陥った様で帰宅後ダウン。塩水と塩辛い漬物にミネラル錠剤と梅干を取りつづけて何とか復活致しました....

最後に、猛暑の中頑張って下さった主催者のRicky’sの皆様、隣にテントを立てさせてくださったうえにいろいろアドバイス下さり、更には冷麦やBxxRまでごちそうして下さったBram Racingの皆様、本当にありがとうございました。また宜しくお願い致します!!

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2005年8月 6日 (土)

行って来ましたMOTO-3!!

Dsc00358 行って来ましたモタード関東エリア選手権第3戦、MOTO-3クラス。今回はマシンはKLEENカットもしていないノーマル、ライダーT中@RD氏は今回が初めてのモタード走行と、「レースをナメてるのか!!」と怒られそうな体制だ。(笑)。

<--------  まずはコースに到着しテント設営。ジェネレーターにコンプレッサー、タイヤウォーマーも持ち込んで装備は充実。でもマシンはノーマル。(爆)

                                                  でもただのノーマルではない。それなりの狙いがある。

まずエンジン回りはKei'sオリジナルエキゾースト。ポン付けできっちり性能が出る様に設計したので、やはりまずはポン付けで様子を見る手でしょう。という事でノーマル。もてぎは気圧が低く、エンジンには悪条件なので良いテストになりそうだ。

足回りも特別なパーツは組んでいない。いろいろ構想は有るけどD-Trackerに乗る誰でもが購入できる価格で作れる様な設計にするにはまだ少々時間がかりそう、ということで今回フロントはフォークオイルを調合して圧ダンパーと突き出し量を最適化、リヤはイニシャルとダンパーを最適化。オーバースピード気味にコーナーに突っ込むとカウンターにならずにマシンが中心を軸に勝手に向きを変えて行く特性を狙ってみた。

マシンをパワースライドさせていては立ちあがりのロスが大きく前に進まない。オーバースピード気味の進入でマシンをスライドさせながら減速すると同時にタイヤをたわませ、後はスピードを維持したままマシンを起こして加速して行けばトレッド面は滑らず、タイヤのたわみがスライドに近い状態を作って加速しながら回り込んで行ける理屈になる。
----------------------------------------------------------------

さて、まずは練習走行。T中氏、さすがに初めてのモタード走行とあって慎重に走っている様子。戻ってから聞いてみると、とりあえず何も問題は無いとの事なので思い切ってオーバーペース気味で行った方がマシンが曲がって行く旨を伝える。

予選も慎重にスタートしたのだがしばらくしてダートセクションで転倒。なんかこれで吹っ切れた様で急にペースが上がってきた!トップとは当然まだまだ差があるがペースアップでトラクションのかかる感じがつかめて来た様だ。パドックに戻ってくるととにかく「楽しい!まだまだ行ける!」を連発。マシンを作る側にとって、ライダーが恐怖感無く楽しく攻め込めるというのは非常に嬉しい事だ。Dsc00355

うーん、ノーマルだ...(爆)  ------->

ヒートレースは残念ながらスタート直後の他車の転倒に巻き込まれてしまい最下位になったけどそこから追い上げを開始。見ていても今までと違ってしっかりトラクションの掛かっている感じが伝わってくる。結局他車の転倒もあり10位でヒートレースを終え、決勝進出。T中氏も思い切り突っ込んだときにグリグリマシンが向きを変える感じがつかめてきた模様。ただハングオン気味で切り返すとフロントがゴリゴリ逃げるところが有るというのでリヤの圧ダンパーを少し締める。熱ダレ気味でリヤの入りが速くなり、フロントの荷重が抜けていた様だ。あと、転倒の際にフロントフォークがわずかにねじれたのでバラして組みなおす。この「わずか」にこだわるところが大切です。

決勝に向けてのアドバイスは一つ。「いいから決勝は思い切り行っちゃって。」

決勝スタート。リヤのセッティングを変えたので感触を確かめているのかペースが上がらない。最初のうちはまずは様子見だ、と思って見ているとそのうちだんだんペースが上がってきた。最初と比べると一周あたり10秒近く速い。とはいってもトップはそこからさらに10秒速いけど。やがて周遅れになったけど何とコース前半ではトップのマシンと同等のペースで走ってる!!
結局レースは9位でフィニッシュ。初めてモタード走行した人という事を考えると望外の成績だ。

んで、帰りの車での会話。
「で、トップとの10秒差どう埋めよう...」
「うーん...」
「マシンで5秒、乗り手で5秒って感じ?」
「そうだね~ダートセクションは乗り方でまだまだ詰められるし...」
あたりまえの様にトップに立つ事を考えているオヤジ二人...恐い物知らずと言うか大胆というか...
とりあえず次は何とか時間見つけてフロントのオイル調合割合変えるのと軽くポートでも削ってやりますか(笑)

とりあえずKei's Racing Garageは当分カウンターは切りません。地味だけど速いドリフトで行っちゃいます!

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2005年7月28日 (木)

いよいよMOTO-3!

いよいよMOTARD参戦開始!7/31もてぎがデビュー戦。

本当はダートトラックで活躍中の選手に乗ってもらう予定だったけど第1戦、第2戦に引き続き今回も仕事と重なってしまうとの事なので今回はRD仲間のT中@RD氏に乗ってもらう事に。彼は自分とほぼ同い年で、別にレースライダ-というわけではないけれど、Kei's Racing GarageのD-Trackerに試乗したときに即座にその狙いを理解し、笑いながら前後輪をドリフトさせていたのが高ポイント!

今回は完全ノーマルの2003年モデルにマフラーのみポン付け、足回りはオリジナルブレンドのフォークオイルに合わせリヤをリセッティングしたのみでのトライ。他車との性能差を確認するのが目的。

正直なところいろいろこの先の構想はある。例えばリヤのリンク、自分の計算ではプルロッドの長さだけで車高を落とすとストロークするにしたがって腰砕けという恐ろしい特性になってしまうし、ノーマルの三つ又だとダート走行中のギャップでフロントをすくわれるリスクがある気がする。部品の基本寸法は既に計算してある。ただ、部品を設計しても自分のレースの為だけの特注品にはしたくない。D-Trackerに乗る誰でもが手に入れられる価格で、しかも外観的にも満足してもらえるものでなければ、と思っている。というわけでこれらはまだもう少し検討の要アリ、といった感じ。

という事で今回の仕様はほとんどノーマルだけど、といってただのノーマルではない。

初めてD-Trackerに乗ったとき、正直恐かった。乗れない!と思った。けど同時に直すべき問題点は見えたのでとりあえず特別な部品を作らず出来る範囲で足回りをリセッティング。自分で乗ってみて笑いながら攻め込めるバランスにしたのだ。仕様は初心者向けと中級者以上のドリフトを前提としたもの、2種類を試したが両方共友人数名に試乗してもらったところ、皆ヘルメットの中で笑いながら帰ってきた。このうちドリフト前提のセッティングが今回のものだ。ちなみにこれは以前雑誌で紹介されていた他チームさんのセッティングとは大きく異なる。この違いが凶とでるか吉とでるか?興味津々だ。

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2005年5月20日 (金)

D-Tracker

モタード用に持っているD-Tracker,ちょっとセッティングを変えてみた。

先週はノーマルをベースにバランスを変え、誰が乗っても楽しくコーナリング出来る仕様だったが今回はダンパーオイルを自分で調合してバランスを変え、思い切り攻め込んでみて楽しい仕様にしてみた。

結果は...とりあえず楽しい!!タイヤが軽く鳴くぐらいまで攻めてみたが楽しさが先に来て恐さは無い。ただ、タイヤがしっかり食い付きたがるのでドリフトはしにくいけど。

帰ってきてからD-Tracker特集の載っている雑誌でセッティングデータを見てみると自分の物とはずいぶん違う。皆はドリフトを重視してカウンターを切りやすいセッティングにしているのだろうか??やはり早くレースに出て他のマシンとの車体の挙動の違いを見てみたいものだ。

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