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2010年11月28日 (日)

まったりとRD(予告編)

エー前回に引き続き、ここのところずーっとまったりRDしておりますが、今回、ゆるーい感じでRDのエンジンOHもやっているので次はそれについてもまったりと書いてみましょう(^^)

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まったりとRD (その1)

前回の書き込みと 順序がちょっと逆転してますが、やっとRD長距離用が形になったので走ってきまRd400kei_rd400_motogp_007_2した。

にしてもこのRD、結構手ごわい相手でした(^^;)まずはシートベースが錆びてぼろぼろ...

これはFRPのシートベースに交換して復活。シートのスポンジはそのまま使い、水の浸入防止にビニールを貼って、お尻の疲れ防止にクッション用のジェルを仕込みました。

長距離で疲れないのを第一とする為ステップはノーマル。ハンドルは少し手前に引いた感じのタイプに換え、スペーサーで5mmほど位置上げ。Rd400kei_rd400_motogp_004

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長距離を走ると風の影響もばかにならないので風除けのメーターバイザーを。これは1960年のYDS-1に付いていたメーターバイザーのイメージで取り付けてみました。

点火コイルはだいぶ弱っている感じだったので強化コイルを、このタイプはもう一台のRDにも使って

Rd400kei_rd400_motogp_005

いますが結構強力でお勧めの一品。追って別館で詳しく御紹介いたしましょう。

リヤサスは以前テスト用に買った廉価版。固いのは承知していましたがまずはそのまま使ってみないことにはフィーリングがわからないのでカラーだけ打ち変えてそのまま使用。

600x450200903060001014

といったわけでなんとか形になったRD君、何はともあれまったりと信州一周のツーリングなどしてまいりました。

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2010年11月 4日 (木)

キャブとマフラーとサスペンションと(その2)

先日、久しぶりに以前勤めていたショップの社長から電話があり、95年にアメリカのボンネビル最高速度記録に挑戦した時の話をしました。初めて自分でエキゾーストを設計し、このショップで市販したのもこの頃です。

発売した頃、雑誌で取り上げて頂けるという話があり、箱根で試乗して頂く事になりました。テストライダーは元世界GP250ライダーの福田照夫氏。GPライダーの試乗とあって緊張したのを覚えています。

福田氏が試乗しての最初のコメントが「サスの動きが安定してコーナーを楽しめる様になった。」このエキゾーストはZZR-1100用だったのですが、ノーマルのZZ-R1100は中速でややトルクの谷があり、その後の吹け上がり感を演出するようなセッティングになっています。これがエキゾースト交換によって右手の動きにリニアについてくる特性となり、結果として不要なピッチングが無くなると共にスロットルコントロールでリヤに上手くトラクションがかかる様になったとの事。氏はその後もノーマル車とエキゾースト装着車を何度も乗り比べ、そのハンドリングの違いを確認しておられました。

福田氏は後に自分のエッセーの中で鈴鹿8耐に出た時のRC45のハンドリングについて触れていましたが、その時はサスペンションの問題と思っていたハンドリングの問題が、実はインジェクションのセッティングが出ていなかった事に起因していたと述べ、逆に試乗したZZ-R1100ではエキゾーストによってエンジン特性がコントロールしやすい物になった為ハンドリングが大きく向上したと述べておられました。

ハンドリングが決まらない時。それはもしかしたらエキゾーストの特性がハンドリングを邪魔しているのかも知れません。

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