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2010年8月21日 (土)

キャブとマフラーとサスペンションと...(その1)

47839639_5021753 T中さんにDトラを譲った後、セッティングを見直していた時の事...

T中号にはFCRがついているのですが、サスを煮詰めてゆくとノーマルキャブの時と比べてリヤの圧側が少し柔らかいところで落ち着きました。T中氏曰く、「大きくスロットルを開けた時、少し圧が緩めでないとトラクションがかかる前にリヤが滑りそうですー」coldsweats01

なるほど。ノーマルキャブだとゆったりと吹け上がるのでリヤのストロークの始めのところからある程度ダンパーを効かせてダンパーでタイヤを押し付けてトラクションを稼いで旋回させるけど、FCRの場合レスポンスが良いのでダンパーを少し緩めてタイヤにかかる負荷をサスのストロークに逃がしてやらないとトラクションがかかる前にリヤがスキッドアウトしてしまうわけですな。

タイヤに必要以上の負荷をかけてタイヤをスキッドさせる事の無いように、路面温度の高い夏場と冷えていてタイヤの食いつきにくい冬場では圧側ダンピングのセッティングを1ノッチ程変えて、トルク変動を程よくサスのストロークに逃がしながらトラクションをかけてゆくようにしているけど、キャブが変わってレスポンスが変わった場合にも全く同じ事が言えるわけです。

そういえば、たがー号CRFのエアボックス加工をテストしている時にも、気温が変わったらリDsc01293ヤサスのストローク具合に違和感を感じ始め、エアボックスの比較テストが終わったところでジェットを気温に合わせ込んだらサスの動きが元に戻ったというのがありました。

トルクの出方が変わるわけだから考えてみればサスの動きが変わるのは当然だけど、とかくエンジンはエンジン、サスはサスで分けて考えてしまいがちなもの。coldsweats01

どうも今ひとつサスが決まらない、なんていうときはエンジンのセッティングを見直してみるのも一つの手かもしれませんよ。flair

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