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2010年6月29日 (火)

ハイサイド!

MotoGPファンは皆御存知の通り、イタリアGPで王者バレンティーノ、ロッシがハイサイド、転倒!右足の開放骨折で長期欠場となってしまいました。ロッシのパフォーマンスやチームを大事にするところ、そしてしたたかなレース展開などなどが好きな私にとっては残念極まりない、というかロッシのいないMoto GPって今ひとつ物足りないなーと思っている昨今ですが、あらためてMoto GPのオフィシャルサイトでそのシーンの写真を見るとゾッとします...前回のフランスGPでもコーナー進入時のハイサイドが目立つなーと思っていましたが...

http://www.motogp.com/ja/photos/season/2010/ITA/Saturday/MotoGP/#Rossi-crashes-during-FP2-in-Mugello-510313

フロントタイヤはリムが接地するのではないかと思うぐらいにつぶれ、カウルも地面すれすれになるぐらいマシンが沈み込んだままカウンター状態。次の写真を見るとマシンがほぼ真横を向いて、その次で反対側に跳ね飛ばされている様に見えるのでこの写真の状態ではまだスライドが続いている=タイヤがいきなりグリップして力がいきなりサスに集中したといった状態ではない、と思われます。

http://www.motogp.com/ja/photos/season/2010/ITA/Saturday/MotoGP/#Rossi-crashes-during-FP2-in-Mugello-510306

http://www.motogp.com/ja/photos/season/2010/ITA/Saturday/MotoGP/#Rossi-crashes-during-FP2-in-Mugello-510305

一昔前のGP500の時代であればクリッピングを過ぎてスロットルの開け始めでパワーをかけすぎハイサイド!というパターンが多かったので、スライドしながらここまでマシンが沈み込むという事は無かったのではないでしょうか。このエネルギーが一気に解放されて跳ね飛ばされたかと思うと...

Moto GPクラスとなって、トラクションコントロールを始めとする各種デバイスが付く様になってから立ち上がりでのハイサイドは見られなくなり、進入時、又はコーナリング中での転倒もスリップダウンがほとんどだった様に思うのですが、この前のフランスGP,そしてこのイタリア、そしてその次のイギリスと、なんかコーナー進入時のハイサイドが目に付く気がします。

自分はタイヤの専門家ではないので何もコメント出来ませんが、単に路面とタイヤのマッチングの問題なのか(フランスでは予想以上に路面温度が上がり、イギリスでは一部路面の舗装工事が終わったばかりだったと聞いています)、それとも何か他に変わった要因があるのか、非常に興味のあるところです。

前戦のオランダは見逃してしまいましたが、はたしてどんな状況だったんでしょう。興味津々....

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