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2010年5月24日 (月)

たかがスプリング、されどスプリング(その2)

アッという間に一ヶ月が経ってしまいましたが、前回の続き....(^^;)

前回はレースが厳しさを増すと共にKei'sリンクのダートでの固さがネガとして見過ごせなくなってきた為、可変レートスプリングを考えるに至った事をお話しましたが、ではどうしたか?Keis_original2bmp_3

ダート区間で柔らかく、ターマックでは固くなりながらも反力があまり立ち上がらない様、ダート使用領域の浅い部分に折れ点を持った2段レートスプリングを製作しました!実際には折れ点近辺で急にレートが変わるわけではなく、スムースに2段目につながってゆく特性です。

ある程度までのストロークではスプリングが柔らかく、そこからレートが上がって、奥のほうでの反力が今までとほぼ揃う様にしておけば、リンクは変わらないのでストロークの奥で急にサスが固くなることも無く、ダート区間ではサスが柔らかいのでトラクションが稼げる、というわけです。

このスプリングは昨年後半戦の伊那ラウンドから投入、ターマックの操安性はそのまま、ダート区間でマシンを前に進めて行ける様になりました。

製作は知人の取引先にお願いしましたが、完成品の実測データまで添付して頂けたのには感謝、感謝です。このぐらい太いスプリングになると線間密着する前に2段目に移行するので、専門家の知識が無いと私だけでは詳細仕様決められないところでした。本当に有難うございます!

ちなみに、見た目にはシングルレートと全く見分けつきません( ̄ー ̄)ニヤリ

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