世界最速のインディアン
ちょっと体調を崩し、暫く更新をサボってしまいましたm(_ _;)m
「世界最速のインディアン(原題"The World Fastest Indian")」という映画が2月公開になるようです。これはニュージーランドで1920年代のインディアン、スカウトというオートバイを自ら20年以上をかけてコツコツとチューンしてきた主人公が63歳にしてアメリカ、ユタ州ソルトレイク、ボンネビルの最高速競技に挑戦するまでを描いた、実在の人物をモデルにしたストーリーとの事。
http://www.sonypictures.jp/movies/theworldsfastestindian/index.html
この映画は是非見に行こうと思っています。
予告編をテレビで見ました。見渡す限り真っ平らなアメリカの大地、そして見渡す限り真っ白なソルトレイク。
これを見て、10年以上前にボンネビルに挑戦した時の事を思い出しました。
当時、自分はマフラー設計担当でこの挑戦に参加し、現地にも同行したのですが、そこは日本では想像しがたい場所でした。
見渡す限りの真っ白い塩の地面、そして蜃気楼。そこをオートバイから大型トラックまで、思い思いのデザインで丁寧に作りこまれた車両たちが一台づつ記録に向けてスタート。いかにもアメリカ、といった感じの派手なペイントが真っ白な塩と抜けるような青空にくっきりと映えます。
走路は約10km(7マイル)。最初の2マイルで加速、そこから3マイルの測定区間を通過し、最後の2マイルで減速。車両によってはここでパラシュートを開きます。
我々はかろうじて速度記録(クラス記録)を更新したところでエンジンブロー、その後再挑戦を試みるも現地の天候不良で競技が中止になってしまい、再挑戦を果たす事は出来ませんでしたた。
また機会があれば見に行くだけでもいいからもう一度行ってみたいものです。 (現地での写真はモーターサイクルドクター須田さんの許可を得て転用させていただきました。須田高久さん、有難うございます。)
余談ですが、今まで16年にわたって破られていなかった2輪の速度記録(518,449km/h、確かエンジン2連装のハーレーだったと思います)が昨年、ダートトラックのトップライダー、クリス、カーによってついに破られたそうです。(564,693km/h、エンジンはスズキのターボ付き1300ccとの事。)
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