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2006年10月23日 (月)

ニューマシンデビュー! Moto3最終戦

今回はT中氏が出張になってしまい出られません。で、今回がシェイクダウンのニューマシンで私が自ら出場と相成りました。Dsc00667

マシンはニューエンジンに加え、オリジナルのリヤサスリンク+オリジナル強化スプリングで武装です。あえてサスユニットの中身はいじっていません。 マシンは出来上がったのがレースの5日前。ナラシをしている時間も満足に無かったのでとりあえずはナンバーを取って気温、気圧を詳細にチェックしながら通勤で50km程走りセッティングを決めてしまい、後は今まで集めておいたもてぎの気温と気圧データからもてぎ用セッティングを計算することにしました。Dsc00668

ただ、さすがにハイカム、FCR、圧縮アップからポート研磨までやったマシンを50kmだけの走行で合わせきるのは難しいので補助的にA/Fセンサーを入れてその数値を参考にすることにしました。あ、それと最強のDトラ使い、tatsuya氏のアドバイスも頂いたり致しまして。 木曜日から出張で数百キロ先まで行かなければならなかったのでまずはマシンを積み込み出発です。

金曜日に仕事を済ませ夜のうちにまた数百キロを走ってもてぎに移動。車の中で2時間ほど寝て土曜日の練習走行の準備に入ります。 テントを設営したら(10knotさん、場所確保頂き有難うございます!)すぐに保安部品を外してフロントフォークの油面変更。これは前回のもてぎでノーマル車にこの足回りを組んだ時に出ていた問題なのでMustアイテム。そうこうしているうちにあっという間に1本目の走行。少し遅れて出て行ったらなんとペダルの位置が合わず上手く操作できない!!ということで6,000rpm程度を上限に軽く様子を見てすぐ切り上げました。 それでも足回りの挙動はわかるのであらためて前後1G沈下量を確認してからダンパー調整。前後のイニシャルは通勤で乗った時に大体合わせてあったのでこのままでOK。

Dsc00669 2本目は体の慣らしとマシンのフィーリングのチェックをしながら、後ろから速い人がきたら後ろについて走り方の研究をしてみました。 この頃に私の奥さんとTOFの時のヘルパーの方々が到着です。 やっぱり人が多い方が楽しいです。っていうか、睡眠不足でフラフラなのに加え一人で全てやっていると飲み物を買いに行く間も無く、「あぁ~助けが来てくれた~」というのがホンネだなぁ...食料、有難うございますm(_ _)m

3本目はコーナーで若干低めに感じたフロントを突き出し量で上げてやってのトライ。まぁ、車体はこんなもんでOK。あとは後ろを見ながら速い人を待ってラインの習得に努めます。ところがこの頃になると気温が上がってきたのでスロットルを開けてゆくときにボコつきが... 最初は気圧変化と気温変化分がトレードオフという感じで丁度良かったのですが、気温が上がってきてバランスが崩れたようです。ただ直線の全開時はA/F計が丁度12.5を指しているのでニードル径と切り上がりだけで調整しました。

ここまでやったら土曜は終了。宿に行ってゆっくり温泉に入るつもりが宿で食事をしながら少し飲んだらそのままあえなくダウン(T-T)

さ~ていよいよレース当日。ヘルプで来てくれているアツミ君が車に積んでいたブーツが程よく柔らかくなっていて足首が動くのでこれを貸してもらうことに。
まずは朝イチの走行でセッティングを確認-セッティングはOK! Dsc00670
あとは又速そうな人の後ろについてどこで自分と差が付くかをチェック。あとタイトコーナーでギヤ比が合わないので他とのスピード差を見ながら結局一つ高いギヤでクリップ付近までフロントブレーキをかけながら進入、リヤはその状態からスロットルを開けて軽く流して向きを変える事に。
この時tatsuya氏やMICANさん、コーイチさんたちに抜かれて走りを後ろから観察できたのは非常に勉強になりました~。特にMICANさんの1コーナーのフォーム、早速マネさせて頂きました。 で、インターバルを使ってオイル交換。オイルは昔から使わせて頂いているHIROKOさんです。

計時予選はクリアラップ取って自分だけで走ったらかえって遅いと判断、またまた早めに並んでトップグループの後ろについてゆくことにしました。こうすれば前に離されても次から次から速い人が来てくれるので引っ張ってもらえます。

予選結果は14位。結局遅いやんか~!!(と自己ツッコミ。)

予選の時にtatsuyaさんが丁度1コーナーで抜いていったので予選後にストレートのスピード差を聞いたところあまり変わらないということだったのでヒートレースではエアクリーナーBoxのフタを外してみることに。実はその前から今ひとつエンジンにパンチが無いのが気になってはいたんです。

本当は実戦でいきなりエアボックスのふたを外すなどというリスキーな事は絶対やってはいけないのですが、そこは今回はシェイクダウンが目的ですし、A/F計が付いている強み。数値が危ない領域に入ったらスローダウンすればよいわけです。

サイティングラップで不具合を感じた時の為に一応ヘルパーのアツミ君に工具とフタを持っていてもらいましたがそのまま行けそうなのでフタ無しでスタート!ただ、自分の乗り方のチェックと前のライダーの動きに集中していたせいかヒートレースの詳細はあまり覚えていないんですよね~。覚えているのは残念ながらDNSとなってしまったJETTさんがダートの出口で「GO!!」という感じで手を振っていてくれたこと。いや~これは励みになりました。有難うございます!!

で、ドラマはここから始まりました。ヒートを終え、フロントタイヤとエアエレメントを交換したあたりからパラパラと雨が....
雨は嫌いですがこれは恵みの雨かもしれません。自分のタイヤは交換の時間が無く、2年落ちの古タイヤなので使用前にタイヤに気合を入れるためタイヤウォーマーを持ってきてたんです。 しかも今までノーマル車で路面温度によるダンパーセッティングの違いをデータとして持っていたので超ラッキー!路面にあわせたセッティングはKei's Racingの真骨頂です!

決勝グリッドは11番手。ここまできたら後は好きに走るのみです。もちろんデータ収集は忘れずに。 いよいよ決勝スタート!1コーナーにはダンゴで入ります。自分の方は初陣なのでまずは一つでも前に行くのみ。抜くのに手間取ると上位陣が逃げていってしまうのでとりあえず抜きにかかります。 3台を抜き4台目をロックオン。ただここで勝負を焦ってダートでフロントが滑ってボテっとコケてしまいました(T^T) これってモトクロスやってたころからバンクでの典型的なパターンなんです (T^T)....

で、ここでプッツン。現役時代のモトクロスライダーモードがスイッチオン! Imgp28631_1

Tatsuyaさん、写真有難うございます!->

自分的には「いけー!」という感じで開け開け(あくまで”自分的には”ですよ)。少々強引かとは思いましたがとりあえず抜けるポイントでは遠慮せずアタック!なにせ新米のやる事、少々の強引さはお許しを。 再度3台を抜きましたが雨の関係で8周のレースになってしまったのでこれにてGAME OVER。結局9位でした 。

まぁ、マシンはシェイクダウンだしライダーはといえば実戦6年ぶり、モタード走行もほぼ一年振りなのでこれだけ出来れば「よくできました」でしょう (^-^)

と、いうわけでKei's Racing Garageの今シーズンは一応これにて終わりですが何はともあれ楽しく無事シーズンを終われたのはMoto3 の皆様、そしてアドバイス下さった皆様のおかげです!

Moto3な皆様、どうも有難うございました!楽しい一年でした! m(_ _)m

セッティングでアドバイス下さったtatsuyaさん、ダートの走りに的確なアドバイス下さったJETTさん、有難うございました。
特にJETTさんの帰り際のアドバイス、おかげさまでダートの初心を忘れていた自分に気づきました。これからも精進致します。

そしていつもみんなの親方的存在のBOSSさん、来年も宜しく~。

心強いヘルプのアツミ君、イズミさん、カヨコさん、TOFに続いて今回もサポート有難うございました。
それと何より当家の奥様、一年間ありがとうございました。また来年も宜しくです

m(_ _)m

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コメント

レースお疲れ様でした。レース前の仕事の状況をお聞きしていたので、どこまで仕上げてくれるかな~~~、、、と、心配していたんですが、心配して損したって感じです。

シェイクダインであそこまで仕上げて来るんだから、この先詰めて行けばかなり良いマシンに上がりそうです。仕上がったkeiさんのマシンと勝負するんだったら私のDトラもポート、カム、キャブ等見直ししないとさすがにヤバイと思います。

時間的に厳しい中お疲れ様でした、練習やイベントレースでこれからもよろしくお願い致します。

PS
TOFの時御会いした皆様、お話も出来ず申し訳有りませんでした。前日は練習でエンジントラブルが有りTOFのkeiサンモード(カリカリ状態)で作業。レース当日はレーサーモード(これ又カリカリ)入ってました。

投稿: tatsuya | 2006年10月 6日 (金) 00時58分

お疲れ様でした

REFの時とまるで別人のような走りでしたよ(笑

来年は走りでライバルケテーイ!

投稿: BOSS@プレスト | 2006年10月 7日 (土) 12時35分

tatuyaさん>
いやいや、tatsuyaさんの的確なアドバイスがいただけなければ街中の2回だけの走行であそこまではもっていけませんでした。本当に有難うございます。あとはtatsuyaさんのマシンの様なパンチが出る様点火時期の最適化と、あとは圧縮比UPにあわせたバルブタイミングの最適化といったところですか。二人でがんばって最強のDトラを作りましょう!!(^-^)
あ、あとはライダーがもっと練習しなきゃ(--;)

BOSSさん>
ライバルなんて恐い事言わずにせめて2番弟子ぐらいでご勘弁を...(^^;)

投稿: Kei | 2006年10月 7日 (土) 22時36分

もてぎお疲れ様でした。
MJ148を譲っていただき有難う御座いました!
決勝は濃すぎたようでしたが(爆)

もっとお話したかったですが
いろいろと忙しかったですから(お互い)

なにげにいろいろデータに基づいたパーツを
投入されていたのですネ
かりかりのバイクにも乗ってみたいですが・・・
僕は借り物のXRでどかーんと走るだけですので
キャブセットが未だに完調とはいえない状態です。

やっぱメカがいてライダーがいる
そこにディスカッションがある
コレこそレースですよねぇ

moto3じゃそこまでやらなくても
楽しんで走るのが第一ですからwww
また一緒にレースしましょう。^^;

MJは”148”番です!w
ありがとう御座いました

投稿: テツ! | 2006年10月 7日 (土) 23時39分

ああ~
今日NAPS行ったのに148番買うの忘れてた~(T^T)
自分のバカ~~~(T^T)(T^T)(T^T)

投稿: Kei | 2006年10月 9日 (月) 03時04分

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