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2005年9月25日 (日)

Moto GP

Dsc00381 先週の話になりますが、いって来ましたMoto GP。
例年通り、土曜日はパドック内を歩き、日曜日は外から観戦。
土曜日の興味はもっぱらメカの作業風景、マシンのセッティング状態、そして旧友に会うこと。
今年も以前の同僚で、同じモトクロス部にいた友人に1年ぶりに会う事が出来ました。彼は今ロッシのマシンなどの開発を手がけている様です。頑張れ!!
あとはひたすらパドックの作業風景を除き込み、工具やスペアパーツのレイアウト、作業手順、各作業に使っている工具等をチェック。限られた時間でハイレベルな作業をこなさなければならないからこそ各チームとも非常に手際良く、またレイアウトにも工夫が見られます。

特にGPのパドックで特筆すべきなのは皆マシンを徹底的に洗う事。それも揮発性のケミカルは使わず、水性のケミカルで水を使いながら丁寧に洗っています。
部品にわずかでも悪影響を与えない為でしょう。それも走行毎に車両をバラし徹底的に。整備の基本は掃除から。非常に見習うべき点です。
(余談ですが、私はまずカウルの裏側、特にアンダーカウルの裏側は徹底的に掃除する様にしています。)

次は予選が始まる時。各マシンがウォーミングアップをはじめる時の手順、方法をチェックしてから横からの写真をパチリ。後で車体ジオメトリーを研究する材料になります。そしてライダーが跨る瞬間の前後サス沈み量をチェック。土曜日はここまで。

日曜日はコースサイド。必ずS字が見えるところに陣取ります。何故ならブレーキングからリーン、切り返しと言った一連の動作の中でサスの動くスピードとストローク量、動的なジオメトリーが把握出来るから。こういった観察を元に自分の中にイメージを作り上げるのは非常に大切かと。Dsc00407

本当はMoto GP決勝レース後、エキジビジョンで行われるダートトラックも見に行きたかったのですがこらは翌日早朝からの出張が急に決まったので残念ながらパス。急いでに帰途につきました。
それにしてもやはりGPメカの人達は細かいところへの気配りが違います。やっている作業は非常にベーシックな事ですが、その一つ一つを非常に大切にしていますね。あらためて基本の大切さを学んだ2日間でした。

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